The プロフェッショナル

健康になれる喜びを、みんなと分かち合いたい。
Vol. 1
米国カイロプラクティック医師会正会員
日本カイロプラクティック連合会講師
クリニカルカイロプラクティックグループ総院長
メディカルサロンちひろ主宰
日本カイロプラクティック連合会講師
クリニカルカイロプラクティックグループ総院長
メディカルサロンちひろ主宰
山本 千尋さん
この秋には、一人目のお孫さんができるという実年齢を聞けば、ほんとうにびっくり!いつも、はつらつと美しく、健康美あふれる山本千尋先生は、日本女性No1とも言われるカイロプラクターであり、健康生活アドバイザーです。お弟子さんの数は、大阪に450人、名古屋に150人。東京でも、六本木ヒルズで開催される「健康キレイ塾」は、いつも定員を超える大人気。昨年秋、関西から東京に本拠地を移し、ますます健康生活の普及に励まれる山本先生に、そのパワーのヒミツを聞いてみました。
カイロプラクティックとの出会いが人生を変えた。
- Q、人気の「健康キレイ塾」では、どんなことをされるのですか?
- ― テーマは、エステを超えたホリスティックビューティ。2時間の時間内にほんとに効果のある技術を実感していただきます。骨盤のズレを直すことで、滞っていたリンパの流れが良くなり、帰る頃には、ウエストやヒップがワンサイズ小さくなる方も多いですね。人間は芯である骨格を整えることが基本。姿勢や循環が良くなるだけでなく、神経も脊髄から出ているので、内臓の調子も変わってきます。ニューヨークでは、仕事帰りに1日のゆがみを矯正するため、ビジネスマンがカイロを受けに来ます。虫歯にならないために歯を磨くようなものですね。カイロは本来、症状が出る前のボディメンテナンスとして使うもの。そういう意味で、究極の自然療法であり、予防医学だと言えると思います。私は、オステオパシーや運動法の指導もしていますが、今後はいろんな手技療法を駆使していきたいと考えています。
- Q、この世界に入られたきっかは?
- ― 30歳を過ぎた頃、私自身のカラダがボロボロになりました。カラダ中痛いし、耳は聞こえないし、歯は浮くし・・・。いくつか病気が見つかり、つらくて仕方ない時に出会ったのがカイロでした。その先生は、痛みを取るだけでなく、生活習慣全般についての指導もしてくださいました。どんなにカイロは即効性があり、その時は楽になるといっても、生活の癖がそのままでは、すぐ元に戻ってしまいます。たとえば、睡眠環境を改善するだけで、よく眠れるようになり体調もよくなるんですね。そうやって自分が調子よくなったので興味を持ち、カイロ技術習得コースを受けたのが、この道に入ったきっかけです。学び始めたら面白くて、次、次と上の資格を取りました。そのうち、周囲の人々を元気にしてあげると喜んでもらえるのが嬉しくなり、そして、自分も健康体になったので仕事として始めることにしました。
いちばん大切なものは、人とのつながり。
- Q、仕事をされる中で、大切にされていることは何ですか?
- ― 自分のカラダと同じように、施術をしている相手も慈しむということです。自分が苦しかった経験があるので、悩みを抱えた方の辛さはよく分かります。「どうすれば健康になれるか」いつもその方と同じ目線で考えながら前へ進みます。今まで何万人かのクライアントさんに出会ってきましたが、その積み重ねがあって、今の私があるのだと思います。仕事に限らず、大切にしたいのは、人のつながり。カイロをやっているお陰で、いろんな人のつながりができ、輪が広がっていくのが嬉しいですね。
- Q、ご多忙だと思いますが、ご自身の健康法は何ですか?
- ― 週に3回骨盤矯正をしています。また、玄米、菜食を始めてから20キロも減量し、体調がたいへんよくなりました。肥満はやはり健康によくありません。今は、この方法をクライアントさんにも広めていきたいと思っています。私は、健康によさそうなものは、まず自分が試してみて、よかったら皆さんに教えてあげます。プライベートでは、アロマオイルを入れたお風呂でリラックスしたり、大好きな人たちに会ったりすると元気が出てきますが、やっぱり、皆さんが「楽になった、先生ありがとう」と言ってくださるのが、いちばんの元気の源ですね。自分が健康を実感しながら、みなさんに「ありがとう」と言っていただける仕事をしていることが、ほんとうに幸せだなことだと感じています。
山本先生、お忙しい時間をありがとうございました。